医療事務 (Medical Clerk)
医療事務とは
医師の書いたカルテをもとに保険点数を計算し、レセプト(診療報酬明細書)を作成する他、カルテの管理や受付業務など、医療事務技能者の仕事は多岐にわたります。一度身につければ生涯役立ちますし、清潔な職場で知的に活躍できる専門技能として、女性にも大人気。年齢や学歴に関係なく、誰でも当講座できちんと学べばやさしく身につきます。
毎年の国民医療費、医院・医師数の増加にともない保険請求事務の量も増加の一途をたどっており、この技能者のニーズは高まる一方です。将来、特殊技能者として好条件で仕事ができます。請求事務が忙しい期間は決まっており、週に数日間だけ働いたり、病院を掛け持ち勤務することも可能。女性に非常に人気の高い技能です。
(生涯学習のユーキャン)
医療関係の仕事についてみたい。やりがいのある仕事をしたい。そう思っているあなたに、一生活かせる資格が「医療事務」です。女性らしいきめ細やかさが活かせる専門職で、家事や育児との両立も大丈夫です。
医療事務でも最も重要なレセプト実務を、診療項目ごとに実際のレセプト用紙を使って、ひとつひとつていねいに学んでいきます。合わせて基礎医学を学び、実務内容の一層の理解を深めていきます。初学者でも、確実に習得できる内容と時間数になっています。
(ヒューマンアカデミー)
病・医院で健康保険による診療費をまとめ、レセプト(診療報酬明細書)を作成する仕事。この仕事は、毎月の月末・月初めに集中して行われるので、月に7日ほどの集中勤務やフルタイム勤務など働き方が自由に選べるうえ、効率よい収入が得られます。生涯活かせる確かな資格として女性の人気を集めています。
学習の進み具合がよくわかるステップアップ学習方式を採用。カルテ見本を使って専任講師が懇切に個別指導しますから、初めての方も実務に即役立つ技能を6ヵ月と短期間で習得できます。医科コースのほか、学びやすい医科ビデオコース、歯科コースもあり、目標 に合わせて選択できます。
(がくぶん総合教育センター)
試験内容(厚生労働省認定:診療報酬請求事務能力認定試験)
学科試験
1.医療保険制度等・公費負担医療制度の概要
2.保険医療機関等・療養担当規則等の基礎知識
3.診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識
4.医療用語及び医学・薬学の基礎知識
5.医療関係法規の基礎知識
6.介護保険制度の概要
実技試験
1.診療報酬請求事務の実技
受験資格
年齢・性別・学歴等の制限は一切ありません。どなたでも受験できます。
合格基準
非公開
試験日程
試験実施:年2回(通例7月,12月)日曜日または祝日
試験時間:3時間
受験手数料
受験手数料:7,500円
受験手数料は郵便振替(財団法人 日本医療保険事務協会所定の用紙)で納入してください。
合格発表
試験月の翌々月末までに、全受験者に文書で通知され、合格者には認定証が交付されます。また、合格者の発表については、「協会だより」,「社会保険旬報」((株)社会保険研究所 発行)に掲載されるほかURL(http://www.shaho.co.jp/iryojimu)にも掲載されます。
その他の民間認定資格
医療事務 民間認定資格 |
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主催 | 資格名 |
株式会社 技能認定振興協会 |
医療事務管理士技能認定試験 |
財団法人 日本医療教育財団 |
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク医科・歯科) |
日本医療事務協会 |
保険請求事務技能検定試験 |
医療事務 講座 受講可能サイト |
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