マイクロソフト オフィス スペシャリスト
(Microsoft Office Specialist)
マイクロソフト オフィス スペシャリスト とは
マイクロソフト オフィス スペシャリストは、WordやExcelを使いこなせるか客観的に判定する試験で、マイクロソフトが主催しています。試験は会場に用意されたパソコンを使っての実技試験のみ。筆記試験はありません。
合格者には世界共通の合格認定証が送られるので、世界中、どこにいってもあなたのパソコン実務能力が証明できます。資格取得者は日本でもなんと70万人以上と超人気!ここ2年間に受験者数、合格者数が大幅に増加するほど急激にニーズが高まっています。
(生涯学習のユーキャン)
初心者の方、基礎からしっかり学習しなおしたい方で、マイクロソフト オフィス スペシャリスト取得を目指されている方を対象に、パソコン基礎からWord・Excelを使いこなすスキル習得のための講座と試験対策講座がセットになったコースです。
パソコン基本操作から、Word・Excelの便利な機能を使いこなした効率の良い文書作成やデータ活用を学習、さらに試験対策を行います。
パソコンの仕組みからインターネット、メールの活用、Wordを使ったビジネス文書作成から見栄えのよいはがき作成、Excelの表計算機能・グラフ機能の基礎から、複雑な関数の利用方法など、役立つ機能が習得できます。 マイクロソフト オフィス スペシャリスト合格に必須のスキルをマスターします。
(ヒューマンアカデミー)
試験内容
< Word Specialist(スペシャリスト レベル) > | ||
Office 2003 Editions | Office XP | Office 2000 |
1.コンテンツの作成 2.コンテンツの整理 3.コンテンツの書式設定 4.グループ作業 5.文書の書式設定と管理 |
1.文字列の挿入と変更 2.段落の作成と変更 3.文書の書式設定 4.文書の管理 5.画像の操作 6.ワークグループでのグループ作業 |
1.文字列の操作 2.段落の操作 3.文書の操作 4.ファイルの操作 5.表の使用 6.図とグラフの操作 |
< Word Expert(エキスパート レベル) > |
||
Office 2003 Editions | Office XP | Office 2000 |
1.コンテンツの書式設定 2.コンテンツの整理 3.文書の書式設定 4.グループ作業 5.Wordのカスタマイズ |
1.段落のカスタマイズ 2.文書の書式設定 3.表のカスタマイズ 4.画像の作成と変更 5.Word のカスタマイズ 6.ワークグループでのグループ作業 7.差し込み印刷の使用 |
1.段落の操作 2.文書の操作 3.表の使用 4.図とグラフの操作 5.差し込み印刷の使用 6.高度な機能の使用 7.ワークグループによる共同作業 |
< Excel Specialist(スペシャリスト レベル) > | ||
Office 2003 Editions | Office XP | Office 2000 |
1.データとコンテンツの作成 2.データの分析 3.データとコンテンツの書式設定 4.グループ作業 5.ブックの管理 |
1.セルとセルデータの操作 2.ブックの管理 3.ワークシートの書式設定と印刷 4.ブックの変更 5.数式の作成と変更 6.画像の作成と変更 7.ワークグループでのグループ作業 |
1.セルの操作 2.ファイルの操作 3.ワークシートの書式設定 4.ページ設定と印刷 5.ワークシートとワークブックの編集 6.数式と関数の使用 7.グラフとオブジェクトの使用 |
< Excel Expert(エキスパート レベル) > |
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Office 2003 Editions | Office XP | Office 2000 |
1.データの整理と分析 2.データとコンテンツの書式設定 3.グループ作業 4.データとブックの管理 5.Excel のカスタマイズ |
1.データのインポートとエクスポート 2.ブックの管理 3.数値の書式設定 4.セル範囲の操作 5.Excel のカスタマイズ 6.ワークシートの分析 7.データの集計 8.データの分析 9.ワークグループでのグループ作業 |
1.データのインポートおよびエクスポート 2.テンプレートの使用 3.複数のワークブックの使用 4.数値の書式設定 5.ワークブックの印刷 6.名前を付けたセル範囲の操作 7.ツールバーの操作 8.マクロの使用 9.ワークシートの分析 10.データの表示と書式設定 11.分析ツールの使用 12.ワークグループによる共同作業 |
(※ Word および Excel の 「評価スキル」 のみ記載しています。 また、Microsoft Office Specialistではバージョンが違う場合、同じ「Word」などのソフトであっても、それぞれ別の科目と考えています。) |
試験方法
Microsoft Officeのアプリケーションソフトを使って、どれだけ要求された作業を確実に行えるかを判定します。試験の形式はすべて実技試験。試験会場に用意されたWindowsマシンを使って、与えられた課題にひとつひとつ取り組んでいきます。筆記試験は一切ありません。
受験資格
年齢・性別・学歴等の制限は一切ありません。どなたでも受験できます。
合格基準
各科目ごとに異なりますが、1000点満点で550点〜850点となります。調整のため若干の変動がありますが、この範囲がおおよその目安となります。
試験日程
全国一斉試験は、月2回実施しています。原則として、毎月第1日曜日・毎月第3日曜日の実施となります。随時試験は各試験会場が日程を設定しているため、試験会場により異なります。
試験のレベル
< スペシャリストレベル >
基本的な機能を効率よく利用して、一般的なビジネス文書やスプレッドシートを作成し、その変更・印刷等の作業を行うことができる
< エキスパートレベル >
スペシャリストレベルで要求される基本的な機能を十分理解した上で、用途や目的に応じて、環境設定・デ−タの有効活用等の高度な機能を駆使した作業を行うことができる
受験手数料
スペシャリストレベル | 10,290円 |
エキスパートレベル | 12,390円 |
(※マイクロソフト オフィス スペシャリスト事務局が指定する方法にて納付します。現在は郵便振替、銀行振込、書店支払の方法があります。)
合格発表
即日発表になります。試験終了時に合否と正答率を印刷した紙が配布されます。
(※ 合格者には「合格認定証」が、マイクロソフト オフィス スペシャリスト事務局より送付されます。通常、試験後4〜6週間で送付されます。)
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