• 就職・転職
• アルバイト
• 人材派遣
• 在宅ワーク
• 人材バンク
• 独立開業

シスアドの主な仕事は「EUC」の推進。「EUC」とはエンドユーザーコンピューティング（End User Computing）の略号で、コンピュータシステムの一般利用者と、システムエンジニア（SE）・プログラマーをつなぎ、より使いやすいシステムの構築を目指していくことをいいます。

コンピュータの驚異的な普及により、職場での情報化・効率化が以前にも増して取り沙汰されるようになりました。コンピュータシステム利用者の立場からニーズにあった使いやすいシステムを構築していく“システムアドミニストレータ（シスアド）”の存在はますます重要視されるようになっており、シスアド有資格者に対する評価も非常に高まっています。 （生涯学習のユーキャン）

エンドユーザーの立場でのコンピュータ利用技術を評価する「初級システムアドミニストレータ試験」合格を目指す講座。利用者側（ユーザ部門）の一員として通常業務を行うかたわら、その部門の情報化リーダーとして積極的にコンピュータを利用し、また周りのサポートを行い、仕事の効率化を実現することができる人材がシスアドです。

特定の業種・職種に関係なくコンピュータシステムを導入している全ての企業で必要とされています。コースの前半は、パソコンを中心としたコンピュータ関連の知識、それを活用して業務を改善・効率化していく考え方、あらゆる場面で必要とされるプレゼンテーション能力を体系的に学んでいくインプット編です。後半は問題演習を重点的に行いインプット編で学習した内容を確実に自分の知識として定着させ、試験攻略法をマスターするアウトプット編となっています。 （ヒューマンアカデミー）

システムアドミニストレータとは、エンドユーザーの立場から、自社内・自部門内の情報環境の整備・構築・支援を行なうことのできる知識・能力を持つ資格です。 企業のユーザー部門で部門内のシステム化を推進したり、ユーザー側の意見・要望をシステム提供者に提起したりするのが主な仕事です。

国家資格であり、就職・転職に有利、実務経験なしで受験可能、業種・職種を問わないなどの理由から受験者数は年々増え、パソコン資格の中では最も人気の資格といわれています。 （[el]:school(エルスクール)）

年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます。

初級システムアドミニストレータ試験の合格基準
(1) 合格基準は、午前試験、午後試験ともスコア 600 点です。
(2) 午前試験、午後試験ともに合格基準を満たす場合、合格です。
(3) スコアの範囲は、最低 200 点〜最高 800 点です。

受験手数料：5,100円
受験手数料の支払いは、クレジットカードによる1回支払い、又はコンビニエンスストア払込みです。

[ クレジットでのお支払方法 ]
使用できるクレジットカードは、 VISA、Master、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubのいずれかです。
[ コンビニでの払込み方法 ]
コンビニ払込みの場合は、受験手数料とは別に、払込手数料178円がかかります。

試験の翌月に発表され、合格証書が配達記録（受取人が不在の場合、郵便局に持って帰る郵便物）で発送されます。（通例、春期5月／秋期11月）

お仕事探しのジョブゲット ＞ 仕事につながる資格と技術 ＞ システムアドミニストレータ（シスアド）